2004-02-17 第159回国会 衆議院 予算委員会 第11号
これに対して、日本として、環境大臣レベルの日米ハイレベル協議や気候変動枠組み条約の締約国会議で二国間会議を開きまして、アメリカ政府に対して議定書締結を働きかけてきたわけであります。
これに対して、日本として、環境大臣レベルの日米ハイレベル協議や気候変動枠組み条約の締約国会議で二国間会議を開きまして、アメリカ政府に対して議定書締結を働きかけてきたわけであります。
そのときも引き続き、すぐに入れないにしても、少なくとも枠組み条約の中ではひとついろいろと協力できることがあるんだということで、これはもう従来から続けておるわけでございますが、今回もそれを行いまして、それを前提にしてまたG8環境大臣会議に出席したわけでありますが、向こうのホイットマンという環境庁長官が出てまいりまして、結局内容的にはその延長みたいなことになっているわけですけれども、東京で行いました日米環境大臣レベル
それで、日米の環境大臣レベルのハイレベル会合というのがございまして、ここで七月に三つの分野、市場メカニズムをどうやって活用していくか、それから途上国問題、途上国をどう支援していくか、それから科学技術の果たす役割が温暖化の抑制ということについては非常に大きいのでそれをどうやって進めていくか、その三つにとりあえずテーマを置きまして議論をしておりまして、この九月にも事務レベルで会合をいたしたところでございまして
○大木国務大臣 何か自信のほどということで、なかなか難しいわけでございますが、先般東京でも非公式に閣僚会議を行いまして、そのときも各国、環境大臣レベルの人がかなり参りまして、それぞれに、今の時点で、今の時点というのは東京での会議の時点ですが、今の時点ではいろいろ違った数値目標を出しておるけれども、少なくとも何とかしてまとめたいということで、時間はかなり迫っておるけれどもまとめたいということは、共通の
それからもう一つは、ボンでの会議というのは、確かにあらゆることについて議論をいたしましたけれども、これもなかなか各国の環境大臣レベルの政治的な判断をする人が全部そろったわけじゃないので、その点では、できることまではやってもらったけれども、そこまで進んだということでございます。